企業

正社員雇用のメリットとデメリット

企業を立ち上げると、ひとりでは仕事がまわっていかないことも多く、雇用を考えるようになります。

雇用形態には正社員や派遣社員、契約社員、アルバイトなどがあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

この記事では、立ち上げたばかりの企業が、正社員を採用するメリットとデメリットについてお伝えします。

正社員を採用するメリット

①責任のある業務を任せられる

正社員は、雇用主も雇用される社員も、長期にわたり雇用し就労することを前提にしています。

そのため、一般的に派遣社員や契約社員、アルバイトと比べ、お互いの信頼度が高いといえます。

雇用主は、正社員には責任ある業務を任せることもあり、場合によっては社内の機密情報も共有することもあります。

②雇用主の決定権がある

職種の変更や、残業、休日出勤について雇用主側から要望することができます。

そのほかにも、③正社員を雇うことで、仕事がスピードアップでき、納期などに追われることが少なくなります。

④正社員を雇っていることで、取引先など対外的な信用度が上がります。

⑤正社員を雇うことで、苦手な分野をフォローしてもらえます。

例えば、営業とか経理など雇用主があまり得意ではない部分をホローしてもらえると助かります。

正社員を採用するデメリット

①採用と育成のためのコストがかかる

紹介会社を利用して採用する場合は、年収の30%ほどが紹介料として必要です。

その他にも、仕事に必要なスキルを研修などで身につけてもらうためには、育成コストがかかります。

②簡単には解雇できない

正社員として雇ったものの、本人の能力が思っていたほどでなかったり、会社の業績が思わしくない状況でも、簡単には解雇できません。

解雇規制について

解雇規制とは、雇用主が労働者を自由に解雇することを制限する法的規則です。

リストラ、懲戒解雇、退職勧奨など、それぞれ必要な条件があります。

③社会保険の手続きや保険料の負担が必要

従業員を雇ったら労災保険と雇用保険に加入しなければなりませんが、法人の場合は従業員がいてもいなくても健康保険と厚生年金保険に関しては、加入が必要です。

まとめ

諸外国と比較すると、日本は正社員の解雇には厳しく、正社員を守ることを前提としています。

そのため、雇用主は事業が不振だからといって、正社員を簡単に解雇することができません。

一方、片腕となってくれる正社員がいると、何倍もの収益を得ることも可能です。

雇用主は正社員を雇用する際には、あらゆる面から検討する必要があります。

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